プレゼントや、新生活に。雑貨やさん巡りを楽しもう♪

あなたはどんなシーンで雑貨やさんに行ってみたいな、と思いますか？プレゼントや新生活など、色々ありますよね。こちらの記事では千葉県内のおすすめの雑貨やさんのあるエリアごとに、駅から近くのお店をまとめてみましたので、是非参考にしてみて下さい。

駅から近い雑貨やさんはどうやって行く？

路地裏の雑貨やさん散策は徒歩が醍醐味。駐車場がない場合がほとんどですので、駅から近い場所にスポットをあてて記事に集めてみました。是非電車利用で行ってみましょう。

千葉駅から近い雑貨やさん

うつわアダン

出典：うつわアダン(@utsuwa_adan) • Instagram写真と動画

小さなビル２階で「日常の美しいと思うもの」を集めているのが、「うつわアダン」。
国内の作家でいえば、安藤雅信さんや小鉢公史さんの作品も厳選して販売。実用性と美しさが見事に調和した海外のアンティーク雑貨もラインナップ。時を超えたアンティークと作家たちの作品が見事に交じり合ったディスプレイも是非見ておきたいですね。

MiSHKeT（ミシュケット）

出典：zakka & stationery MiSHKeT

東欧のフリーマーケットの雰囲気を感じながら、あなただけの特別なお宝を見つけてみませんか？
遠くからやってきた素朴なデザインと心温まる手作り雑貨が並ぶ「ミシュケット」では、あなたの好みに合ったお宝が見つかるかもしれません。海を越えてきた東欧の品々は、質感にこだわりながらもシンプルで魅力的。心を込めて作られたハンドメイド雑貨たちは、まさに一点ものの幸せを感じさせてくれます。雑貨やでお気に入りのものを見つけた、といううれしい感動がここにはありそうです。

雑貨屋ROUTE

出典：ROUTE(@routetuor) • Instagram写真と動画

地域最小級の雑貨屋「ROUTE」。70年代を中心に国籍を問わず雑貨を取り扱っているお店です。地域最小級の名のとおり、小さな店内にたくさん置かれた雑貨からお気に入りのものを見つけるのは宝探しのよううで楽しそうですね。イベントなども行っていることがあるので、是非チェックしてみて下さい。

松戸エリアにある駅近くの雑貨やさん

山田屋の家庭用品

出典：https://yamadaya.shop/

山田屋は1831年に創業され、その歴史はなんと天保2年に始まります。
最初は寺子屋（晩成学舎）からスタートし、明治7年に廃業後、山田屋出店として新たな章を迎えました。ここでは米・油・荒物など、幅広い商品を扱う小売業として栄えています。

そんな歴史を経て現在の「山田屋の家庭用品」は、現在は11代目が引き継いだ雑貨やとなっています。
荒物雑貨、キッチン用品、キャンプ用品など、幅広い年代に喜ばれる商品をセレクト。日常生活で手にする生活用品は、機能性はもちろんのこと、形やデザイン性にもこだわりがあります。

掃除、洗濯、買い物、食事の支度など、毎日の単調な作業を楽しい時間に変えてくれるのが、山田屋のキッチン用品や生活雑貨などの家庭用品です。

お気に入りの道具を取り入れて、暮らしに彩りと落ち着きをもたらしてくれる道具やアイテムを見つけてみましょう。

Plaisier（プレジエール）

出典：Plaisier (storeinfo.jp)

「Plaisir（楽しみ・快楽・気晴らし）」 「Atelier（アトリエ・工房・集まる場所）」 お店の名前「Plaisier（プレジエール）」は、これら2つの言葉を組み合わせています。
プレジエールでは、おうちでの過ごし方を楽しくするアイテム、街で見かけた気になるもの、そして家族みんなが愛するもの。北欧テーマに基づき、ナチュラル、モダン、シンプル、トレンドなど、さまざまなテイストの雑貨を丹念にセレクトしています。遠方の方にも便利なネットショッピングが店頭と同じように充実しており、そちらも是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

浦安エリアにある駅近くの雑貨やさん

北欧雑貨koloni(コロニー)

出典：about – koloni

古い北欧雑貨に小さなカフェのあるコロニー。ヴィンテージ雑貨などオーナーの好きなものがたくさん集められておだやかで素敵な雰囲気の店内に仕上がっています。

市川エリアにある駅近くの雑貨やさん

ギフト雑貨 tomte(トムテ)

出典：https://tomte-web.com/

約20年間にわたりオーナーの両親が営んでいたレストランを引き継ぎ、2012年7月には新たな章として「トムテ」として再オープンした雑貨やさん。
トムテとは北欧の伝承に登場する小さな存在で、屋根裏や馬小屋に住み、家に幸せをもたらすとされており、クリスマスにはプレゼントを配る善良な存在とされているそう。
「北欧」「ギフト」がお店のコンセプトとピッタリ合ったため、レストラン時代の雰囲気を残し、同じ名前でオープン。昔の照明や家具もそのまま使用しており、かつて食事を楽しんでくれたお客様には懐かしい風景かもしれません。
こちらの北欧・日本を中心に、世界各地から吟味してセレクト。デザインだけでなく、常に新鮮な商品が揃うのが魅力です。
小さな雑貨やさんではありますが、とてもオーナーの気持ちが伝わってくる雑貨やさんで思わず足を運んでみたくなりますね。

花と雑貨 RURUSUS（ルルスス）

出典：雑貨 | Rurusus | フラワーアレンジメント

「花の暮らし」、快適な暮らしを提供することをモットーに、RURUSUS主宰のフラワーコーディネーター加藤木さんによる雑貨やさんです。可能所の独特な色使いには定評があり、多くのファンがいるとのこと。
お花があふれている店内からもわかるように、普段の生活をもっと楽しく、ワクワク感満載の日常を実現したいと考える方に向けているお店です。
日本のものづくりの素晴らしさ、繊細で美しい手仕事の魅力、そしてストーリー性のある商品を厳選して取り揃えています。
いつもの生活にお花をプラスするだけで華やかな気持ちになれる、そんな雑貨やさんに行ってみるのはいかがでしょうか。

流山エリアにある駅近くの雑貨やさん

あかり館@雑貨konocono

出典：Email template By Adobe Dreamweaver (konocono.jp)

流山本町に佇む築90年の古民家。和紙の灯り、地元作家の手づくり雑貨、食器や生活雑貨、また自家製酵母パンも提供するお店です。
美濃和紙で作られた照明が灯りを灯し、地元の才能ある作家たちが手がけた雑貨が店内を飾ります。さらに、食器や生活雑貨、自家製酵母で焼かれたパンも魅力のひとつ。自家製酵母パンは12時ごろから販売し、予約が可能です。2階にはパンや飲み物、スープなどを楽しむイートインスペースがあるので、ゆったりと雑貨を見て休憩もできますね。

ONIWA（オニワ）

出典：ONIWA　garden/cafe/theater｜イノセントガーデンがおおくりするガーデン・カフェ・シアター「おにわ」 (innocent-oniwa.com)

衣食住に関わる楽しみを伝える場として森の中にONIWAという空間をつくった、オニワ。カフェから自然を眺め、オニワとの繋がりある作家の作品、生活雑貨などを集めたギャラリーを展開することでたくさんの出会いある空間を目指します。カフェで扱う食器類もその一部。食器類など雑貨の販売もしているので素敵な雰囲気の中選ぶのもまた楽しいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。是非こちらの記事を参考にしてお気に入りの雑貨やさんを見つけてみて下さいね！