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お知らせ2021.09.01

【NEWS】【みんなのまちグループホーム生実第2】がオープンいたしました。

2021年9月1日、
ドットライングループの障がい者(児)支援領域の、障がい者グループホーム事業「みんなのまち」に、新たに【みんなのまちグループホーム生実(おゆみ)第2】がオープンいたしました!

先月8月の『みんなのまち生実第1』オープンに続いて、生実地区二棟目の新規オープンとなります。

静かでゆったりとした雰囲気の生実町は、入居見学に来られる方にも、さっそく好評をいただいております。

▶8月1日「みんなのまち生実」
 新規オープン記事

グループホームというと、「グループ」という語感から「大人数が生活をする施設」とイメージされる方もいらっしゃるかと思いますが、弊社のグループホームは新築同様の戸建て物件を利用して行っています。誰もが入りたくなる4~5名のシェアハウスです。

弊社のグループホームでは、『“Select your Life” 自分らしく生きる。』をコンセプトに置き、ご入居者様の目的や目標に寄り添った支援を心がけております。

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日本は国際的にみても人口に対する精神病床数が多く、OECD(経済協力開発機構※)諸国の平均68床と比較すると269床になっています。これには「社会的入院」(医学的には入院の必要がなく、在宅での療養が可能であるにも関わらず、ケアの担い手がいないなど家庭の事情や引き取り拒否により、病院で生活をしている状態)の影響が強いことが原因です。

OECD・・・ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38ヶ国の先進国が加盟する国際機関

社会的入院の解消を目指す施策が実施されているものの、依然として精神病床は多いままです。こうした社会的入院の解消のために、精神科病院等に1年以上入院している精神障がい者に対しての地域移行の受け皿として、グループホームは大きな役割を果たします。

地域移行のためにはまず受け皿となる住居が必要なのはもちろんのこと、その移行した後の「定着支援」がとても重要です。ドットライングループでは、地域生活の定着を強化する訪問看護・リハビリ、就労移行支援、就労継続支援B型事業を展開しており、併せてご利用いただいている方もいらっしゃいます。もちろん他事業者様や医療機関とも、当社の地域連携室を中心にしっかりと連携をしておりますので、安心して地域で暮らすことができるサポート体制が整っております。

「みんなのまちグループホーム」が安心できる場所となり、「自分自身こそが人生の主役である」と実感でき、生き生きとした生活を送れるように、私たちはこれからもご利用者の皆さまを全力でサポートしていくことをお約束いたします。

みんなのまち グループホーム ロゴ

【みんなのまちグループホーム
 生実(おゆみ)第2】
 〒260-0813
 千葉市中央区生実町2020-5
 TEL:043-235-8192
 みんなのまちグループホーム生実第2

「みんなのまちグループホーム」
  事業所一覧

「みんなのまちグループホーム」
  公式ホームページ

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地域の「困った」を
「ありがとう」に変える。

ドットライングループはこれからも、
ここ千葉県から、
目の前の問題を解決すべく、
事業を拡大していきます。

大変喜ばしいことに、これまでの功績は多数メディアにも取り上げて頂いております。

ドットライングループが走り続けることができる理由。

それぞれの使命、守りたいものとは。

幼少期、ただひたすらに「ヒーロー」に憧れ続けた一人の少年が目指し創り上げる未来は、とても暖かな世界。

▶千葉テレビ公認、
 日本一長い社長メッセージ

 ぜひご覧ください。

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